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いだてん~全話あらすじネタバレまとめ

日本で初めてオリンピックに参加した男”・金栗四三と、“日本にオリンピックを招致した男”・田畑政治。この2人がいなければ、日本のオリンピックはなかった。1964年 東京オリンピックが実現するまでの日本人の“泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を、宮藤官九郎が豪華キャストで描きます!

第40回〜〈第二部 田畑政治篇後半

(44)「ぼくたちの失敗」

1962年アジア大会。開催国インドネシアが台湾とイスラエルの参加を拒んだことが国際問題に発展。ボイコットする国も出る中、田畑(阿部サダヲ)率いる日本選手団は参加を強行、帰国後に猛烈なバッシングを浴びる。川島(浅野忠信)は田畑の事務総長解任に動く。脳出血で半身麻痺を患った志ん生(ビートたけし)は高座復帰を目指しリハビリに励む。五りん(神木隆之介)との落語二人会を企画し、それを目標とするのだがーYahoo!テレビより

(43)「ヘルプ!」

開催まで2年。国民のオリンピック熱は盛り上がりに欠けていた。テレビ寄席の「オリンピック噺」に目を付けた田畑(阿部サダヲ)は五りん(神木隆之介)を呼び、広告塔に任命する。組織委員会では準備が本格化。アジア各都市を回る聖火リレーの最終ランナーの候補に金栗四三(中村勘九郎)が浮上する。田畑はジャカルタで開催されるアジア大会を席巻し、五輪開催にむけ勢いをつけようと目論むが、開幕直前に大問題が発生する。Yahoo!テレビより

(40)「バックトゥザフューチャー」

1959年。東京オリンピックの招致活動は大詰めを迎えていた。田畑(阿部サダヲ)は、東京都庁にNHK解説委員の平沢和重(星野源)を招き、来るIOC総会での最終スピーチを引き受けるよう頼みこむ。断る平沢に対し田畑は、全てを失った敗戦以来、悲願の招致のために全力を尽くしてきた自分の「オリンピック噺」を語って聞かせる。それは、戦後の食糧不足の中、浜松で天才・古橋廣之進(北島康介)を見出すところから始まるーYahoo!テレビより

第25回〜〈第二部 田畑政治篇前半

(39)「懐かしの満州」

脳出血を起こして倒れた志ん生(ビートたけし)は一命をとりとめ、弟子の五りん(神木隆之介)に、戦争中に満州へ兵士たちの慰問興行に行った時のことを語りだす。三遊亭圓生(中村七之助)と共に満州を巡っていた孝蔵(森山未來)は、五りんの父、小松勝(仲野太賀)と出会っていた。やがて終戦。おりん(夏帆)は帰国しない孝蔵の消息を占ってもらおうと、日本橋のバー、ローズを訪ねるが、そこに田畑(阿部サダヲ)が現れる。Yahoo!テレビより

(38)「長いお別れ」

日中戦争が激化する中、東京五輪組織委員会では、軍部の意見が強くなっていく。IOC委員の副島道正(塚本晋也)はついに開催返上を提案。田畑政治(阿部サダヲ)は嘉納治五郎が命を懸けた五輪をあきらめきれない。やがて日本はアメリカとも開戦。金栗四三(中村勘九郎)の弟子の小松勝(仲野太賀)は学徒動員の対象となってしまう。一方、戦後の東京。オリンピック噺を語ってきた志ん生(ビートたけし)が脳出血で倒れるーYahoo!テレビより

(37)「最後の晩餐(さん)」

嘉納治五郎(役所広司)は、開催決定した1940年東京大会の準備を進めるが、日中戦争が始まった日本では五輪反対論が沸き起こる。理想のオリンピックとは程遠い状況に激しく葛藤する田畑(阿部サダヲ)を金栗(中村勘九郎)が訪問。二人は五輪への溢れる思いを語り合う。嘉納はエジプトでのIOC総会に参加し、日本開催を危ぶむ声を封じ込める。帰国する船で乗り合わせた外交官・平沢和重(星野源)に、自らの夢を語るがーYahoo!テレビより

(36)「前畑がんばれ」

前回大会の雪辱を期す前畑秀子(上白石萌歌)は、経験したことのないプレッシャーと闘う。日本中から勝利を期待する電報がベルリンに押し寄せ前畑を追い詰める。レースを目前にアナウンサーの河西三省(トータス松本)が体調を崩すが、田畑(阿部サダヲ)は前畑勝利を実況すると約束した河西の降板を断固拒否する。そして迎える決勝。ヒトラーも観戦する会場に響くドイツ代表への大声援。オリンピック史に残る大一番が始まるーYahoo!テレビより

(35)「民族の祭典」

1936年夏。ベルリンで4年後の次回大会の開催地を決めるIOC総会が始まり、嘉納治五郎(役所広司)は「日本で平和の祭典を!」と熱く訴える。その直後に開幕したベルリンオリンピックは政権を握るナチスが総力をあげて運営する大規模な大会となり、田畑政治(阿部サダヲ)を圧倒し当惑させる。マラソンでは金栗四三(中村勘九郎)と同じハリマヤ足袋を履くランナーが出場。水泳では前畑秀子(上白石萌歌)のレースが迫る。Yahoo!テレビより

(34)「226」

1936年2月。陸軍の青年将校らによるクーデター、2・26事件が発生。閣僚らが暗殺され、田畑政治(阿部サダヲ)の勤める新聞社も襲撃を受ける。戒厳令下の東京で五輪招致活動を続けることに田畑は葛藤。嘉納治五郎(役所広司)とも対立するが、IOC会長の候補地視察の案内役を任せられる。熊本では金栗四三(中村勘九郎)がスヤ(綾瀬はるか)と幾江(大竹しのぶ)を前に、招致に協力するため上京したいと訴えるがーYahoo!テレビより

(33)「仁義なき戦い」

1940年のオリンピック招致をめぐり互いに激しく争う東京とローマ。治五郎(役所広司)は田畑(阿部サダヲ)らをイタリアの独裁者ムッソリーニとの直談判に派遣するが、ムッソリーニとの会見直前、IOC委員・副島道正(塚本晋也)が急病で倒れてしまう。招致の命運がかかったIOCオスロ総会は、他国の政府首脳に働きかけようとした日本の動きをめぐって大紛糾。絶対絶命の状況下で、治五郎は逆転の秘策を思いつく。Yahoo!テレビより

(32)「独裁者」

銀メダルを獲得し帰国した前畑(上白石萌歌)を待っていたのは東京市長・永田秀次郎(イッセー尾形)らによる落胆の声だった。田畑(阿部サダヲ)は選手をかばって激怒するが、国民の大きすぎる期待に前畑は苦悩する。満州事変を非難する国際世論に反発した日本は国連脱退し孤立を始めるが、治五郎(役所広司)らは粘り強く五輪招致を目指す。熊本の金栗(中村勘九郎)のもとにはマラソンで九州一周を目指すという青年が現れる。Yahoo!テレビより

(31)「トップ・オブ・ザ・ワールド」

1932年、田畑(阿部サダヲ)率いる日本競泳陣はロスオリンピックで大旋風を巻き起こす。200m平泳ぎの前畑秀子(上白石萌歌)も空前のメダルラッシュに続こうとするが決勝レースは大混戦に。IOC会長ラトゥールは日本水泳の大躍進の秘密に強く興味を持つ。治五郎(役所広司)はその答えを見せようと日本泳法のエキシビションを思いつく。中学生のときに病気で競技をやめた田畑も、それ以来の水泳に挑戦することになる。Yahoo!テレビより

(30)「黄金狂時代」

1932年、田畑(阿部サダヲ)念願のロス五輪が開幕。アナウンサーの河西(トータス松本)はレースの実況中継に気合が入るが、大会運営側の妨害にあう。田畑たちは実況中継の代わりにレースの模様を放送する奥の手を考える。治五郎(役所広司)はIOC総会で五輪招致の立候補を表明する。しかし9か国がエントリー済みという絶望的な状況。東京への招致に、ムッソリーニとヒトラーという二人の独裁者の思惑が影響することにーYahoo!テレビより

(29)「夢のカリフォルニア」

ロス五輪が開幕。日本水泳チームの総監督として現地に乗り込んだ田畑政治(阿部サダヲ)は、広大な美しい選手村で各国の選手たちが交流する姿を見て、これぞスポーツの理想郷と感激する。しかし、一方で日系人差別も目の当たりにするなど複雑な思いも抱く。全種目制覇を絶対の目標とする田畑は、本戦に出場するメンバー選びで非情な決断を下し、高石勝男(斎藤工)ら選手との間にあつれきを生む。田畑の執念は身を結ぶのかーYahoo!テレビより

(28)「走れ大地を」

ロス五輪が迫る中、関東大震災からの復興に手ごたえを持つ東京市長・永田秀次郎(イッセー尾形)は東京にオリンピックを招致する構想をぶち上げる。田畑政治(阿部サダヲ)がロスの前哨戦と位置づける日米対抗水上競技大会が開幕すると、日本水泳陣はアメリカチームに圧勝。本大会に向けて勢いに乗る田畑たちだったが、その矢先に満州事変が発生する。混迷する政局。田畑はスクープを狙って高橋是清(萩原健一)を訪ねるがーYahoo!テレビより

いだてん~(26)「明日なき暴走」
アムステルダム五輪が迫り、体協が相変わらず資金難に苦しむ中、田畑政治(阿部サダヲ)は記者人脈を活かし、政界の大物、大蔵大臣の高橋是清(萩原健一)に選手派遣のための資金援助を直談判。本大会では女子陸上が正式種目に。国内予選を席巻した人見絹枝(菅原小春)はプレッシャーに押しつぶされ、期待された100mで惨敗。このままでは日本の女子スポーツの未来が閉ざされるー。絹枝は未経験の800mへの挑戦を決意する。

いだてん~(25)「時代は変る」
四三(中村勘九郎)が出場したパリオリンピックの報告会で「負けには意味がない」と息巻く若者が現れる。田畑政治(阿部サダヲ)である。30歳で死ぬと予言された彼は、自分が生きている間に日本水泳を世界レベルに引き上げようと血気盛ん。就職して新聞記者となり、大物政治家・高橋是清(萩原健一)にも接触。加納治五郎(役所広司)や岸清一(岩松了)も驚く馬力で水泳のオリンピック制覇に向けまい進する。

第1回〜第13回〈第一部 金栗四三篇・前半〉

(1)いだてん~ 「夜明け前

1959年、五輪招致目前の東京。落語家の古今亭志ん生(ビートたけし)は日本橋を通り寄席に向かっていた。高座で志ん生が語りだしたのは、50年前の日本のオリンピック初参加にまつわる噺(はなし)。1909年、柔道の創始者、嘉納治五郎(役所広司)はストックホルム大会を目指して悪戦苦闘していた。スポーツという言葉すら知られていない時代。初めての派遣選手をどう選ぶか。日本オリンピック史の1ページ目を飾る物語。

(2)いだてん~ 「坊っちゃん

テレビ寄席で志ん生(ビートたけし)が語るのは、日本初のオリンピック選手、金栗四三(中村勘九郎)の知られざる熊本での少年時代。学校往復12kmを走る「いだてん通学」で虚弱体質を克服した四三。軍人に憧れ海軍兵学校を受けるも不合格に。身体を鍛えても無駄と落ち込む四三だが、幼なじみのスヤ(綾瀬はるか)に励まされ、嘉納治五郎(役所広司)が校長を務める東京高等師範学校への進学を決意する。運命の出会いが近づく。

(3)いだてん~「冒険世界

家族の期待を一身に背負って上京した四三(中村勘九郎)だったが、東京高等師範学校での寮生活になじめない。夏休みの帰省では、スヤ(綾瀬はるか)の見合いがあると聞かされる。傷心で東京に戻った四三は偶然、三島弥彦(生田斗真)ら天狗倶楽部による奇妙な運動会を目にする。マラソンとの運命の出会いだった。一方、浅草の不良青年、美濃部孝蔵(森山未來)も落語にのめり込もうとしていた。のちの大名人、古今亭志ん生への第一歩が踏み出される──。

(4)いだてん~「小便小僧

高師のマラソン大会で3位となった四三(中村勘九郎)。表彰式で憧れの嘉納治五郎(役所広司)に声をかけられてさらに発奮し、むちゃな練習を敢行する。そのころの嘉納は日本初のオリンピック予選開催を前に山積する難題に頭を抱えていた。頼みの綱の三島弥彦(生田斗真)も当てにならない。志ん生(ビートたけし)は嘉納の苦労を弟子の五りん(神木隆之介)に語るうちに酒を飲んでしまう。ほろ酔いで高座に上がった志ん生が語る噺(はなし)とは──。

(5)いだてん~「雨ニモマケズ

明治44年、日本初のオリンピック選手を決める羽田の予選会。三島弥彦(生田斗真)が短距離で圧倒的な力を見せる中、金栗四三(中村勘九郎)も人生初のマラソンに挑む!

(6)いだてん~「お江戸日本橋

予選会での四三(中村勘九郎)と弥彦(生田斗真)の快走に喜ぶ治五郎(役所広司)だったがオリンピックへの派遣費用が莫大で頭を抱える。さらに四三は負ければ腹切りかと恐縮し、弥彦は帝大後の進路を考えたいと出場を断る。そんな二人に治五郎は「黎明の鐘」になれと熱弁。その頃、若き日の志ん生である孝蔵(森山未來)も師匠・橘家円喬(松尾スズキ)に落語は足で覚えるものだと教わり東京の中心・日本橋界隈(わい)をひた走る

(7)いだてん~「おかしな二人

治五郎(役所広司)の口車にのせられて自費で渡航費を用意しなければならない金栗四三(中村勘九郎)は、兄・実次(中村獅童)に藁(わら)にもすがる気持ちで資金援助の手紙を出す。

(8)いだてん~「敵は幾万

大勢の人々の「敵は幾万」の歌に送られ、いよいよオリンピックへと出陣する四三と弥彦(生田斗真)。まさに汽車が動こうとした時、弥彦の名を叫ぶ声がするー。

(9)いだてん~「さらばシベリア鉄道」

四三(中村勘九郎)と弥彦(生田斗真)はシベリア鉄道に乗り、ストックホルムを目指す!治五郎(役所広司)が不在の中、共に不安と闘いながら二人の間に絆が生まれていく。

(10)いだてん~「真夏の夜の夢」

ストックホルムにて四三(中村勘九郎)と弥彦(生田斗真)は、二人きりで練習に励む。白夜や外国人とのレベル差に苦しみながらも、初の日本代表選手として闘いに挑む。

(11)いだてん~「百年の孤独」

ストックホルム大会開会式。四三(中村勘九郎)と弥彦(生田斗真)は日本初のオリンピック選手として入場する。短距離走に挑む弥彦はレース前に極度の緊張状態に陥るがー

(12)いだてん~「太陽がいっぱい」

いよいよ本番を迎えたマラソン。四三(中村勘九郎)は準備万端とは言えないままレースに臨む。序盤は順調に飛ばすが、記録的な暑さが激しく体力を奪っていく。そしてー。

(13)いだてん~「復活」

四三(中村勘九郎)はコースからはずれた行程をたどり、自分の身に何が起こったのか思い起こしていく。孝蔵(森山未來)も初高座に臨む。酒に酔ったまま「富久」に挑むがー

第14回〜第24回〈第一部 金栗四三篇・後半〉

(14)いだてん~「新世界」

帰国した四三(中村勘九郎)を女高師の二階堂トクヨ(寺島しのぶ)が猛烈に批判する。孝蔵(森山未來)は師匠の円喬(松尾スズキ)と別れ、地方興行へ旅立とうとしていた。

(15)いだてん~「あゝ結婚」

実次(中村獅童)に呼ばれ熊本に帰った四三(中村勘九郎)を待ち受けていたのは、未亡人となっていたスヤ(綾瀬はるか)との見合いだった。次の五輪を目指す四三はー

(16)いだてん~「ベルリンの壁」
教員になる道を捨て、ランナーとしてベルリンオリンピックを目指し始めた四三(中村勘九郎)。旅に出た孝蔵(森山未來)は、師匠の円喬(松尾スズキ)の訃報を目にする。

(19)いだてん~「箱根駅伝」
8年ぶりにオリンピック開催の知らせが届く。四三(中村勘九郎)は熊本で子育てに励むスヤ(綾瀬はるか)に、次こそ金メダルをとって引退し家族と暮らすと約束するがー

いだてん~いだてん~(20)「恋の片道切符」
大正9年、四三(中村勘九郎)は十種競技に挑む野口(永山絢斗)ら15人の選手たちとアントワープへ旅立つ。三島弥彦(生田斗真)が激励にかけつけ、四三と弥彦はたった二人だったストックホルム大会からの日本の成長を実感する。しかし、四三は16位とまたもや惨敗。帰国後の報告会では、四三不在の中で野口が各選手の奮闘を伝えるも、激しい批判にあう。スヤ(綾瀬はるか)は、夫の戦いは金メダルに値する、と反論する。

いだてん~(21)「櫻の園」
1920年、アントワープオリンピックでメダルを逃した四三(中村勘九郎)は失意の内にヨーロッパを旅し、第1次大戦の傷跡が生々しいベルリンを訪れていた。そこで四三が目にしたのは戦災に負けずにたくましくスポーツを楽しむ女性たちだった。その姿に大いに刺激を受ける四三。帰国するとスヤ(綾瀬はるか)から引退して熊本に帰るよう頼まれるが、その胸には日本に女子スポーツを根付かせるという固い決意が生まれていた。

いだてん~(22)「ヴィーナスの誕生」
東京府立第二高女では、四三(中村勘九郎)の熱血指導によって女学生たちがスポーツに打ち込んでいた。教え子の富江(黒島結菜)たちは全国的なスポーツアイドルとなるが、その前に日本女性離れした見事な体格の人見絹江(菅原小春)が立ちはだかる。四三の指導を手伝うシマ(杉咲花)も大きな悩みを抱え、それをスヤ(綾瀬はるか)に打ち明ける。真打昇進後も荒んだ生活を送る孝蔵(森山未來)には見合い話が舞い込む。

いだてん~(23)「大地」
四三(中村勘九郎)が免職の危機に。シマ(杉咲花)の提案で富江(黒島結菜)は父の大作(板尾創路)と駆けっこで競走。鍛えた女性は男に勝てると証明する。治五郎(役所広司)はスポーツが育ってきた日本でオリンピックを開催できるよう神宮外苑競技場の完成を急ぐ。方や、孝蔵(森山未來)とおりん(夏帆)夫婦は、貧乏と夫の酒浸りの生活のせいで破局寸前に。そんな折、関東大震災が発生!混乱の中で孝蔵は妻をかばう。

いだてん~(24)「種まく人」
関東大震災により東京は壊滅状態に。治五郎(役所広司)が作った神宮スタジアムは避難所として人々を受け入れる。混乱に疲弊した四三(中村勘九郎)が熊本のスヤ(綾瀬はるか)の元に帰ると、幾江(大竹しのぶ)から思わぬ言葉をかけられる。四三は神宮スタジアムで復興運動会を開催し、スポーツで人々を元気づけるアイディアを思いつく。にぎやかな「復興節」が流れる中、孝蔵(森山未來)の落語が疲れた人々に笑いをもたらす。

いだてん~放送日原作主題歌出演者データ

放送 NHK総合 日曜よる8時〜(2019年1月6日〜)

原作・脚本 宮藤官九郎

出演 中村勘九郎 阿部サダヲ/綾瀬はるか 生田斗真 杉咲 花/森山未來
   神木隆之介 橋本 愛/杉本哲太 竹野内豊 大竹しのぶ 役所広司 ほか

タイトル題字 横尾忠則

キャスト

中村勘九郎(主人公・金栗四三 役)
阿部サダヲ(主人公・田畑政治 役)

綾瀬はるか(金栗四三の妻・春野スヤ 役)
生田斗真(金栗四三の盟友・三島弥彦 役)
杉咲 花(三島家に仕える女中・シマ 役)
永山絢斗(東京高等師範学校の後輩・野口源三郎 役)
勝地 涼(東京高等師範学校の同級生・美川秀信 役)

竹野内 豊(ストックホルムオリンピック 日本選手団監督・大森兵蔵 役)
シャーロット・ケイト・フォックス(大森兵蔵の妻・大森安仁子 役)
古舘寛治(東京高等師範学校 助教授・可児 徳 役)
ピエール瀧(「足袋のハリマヤ」店主・黒坂辛作 役)
杉本哲太(東京高等師範学校 教授・永井道明 役)
大竹しのぶ(金栗四三の養母・池部幾江 役)

役所広司(金栗四三の恩師・嘉納治五郎 役)
ビートたけし(古今亭志ん生 役)

森山未來(美濃部孝蔵 役)
神木隆之介(五りん 役)
橋本 愛(小梅 役)
峯田和伸(清さん 役)
川栄李奈(知恵 役)
松尾スズキ(橘家圓喬 役)

熊本・金栗四三ゆかりの人びと

田口トモロヲ(金栗四三しそうの父親・金栗信彦 役)
宮崎美子(金栗四三の母親・金栗シエ 役)
佐戸井けん太8のちに金栗四三の妻となるスヤの父親・春野先生 役)
髙橋洋(名家の跡取り・池部重行 役)

金栗の盟友・三島弥彦の家族たち

小澤征悦(三島弥彦の歳としの離れた長兄・三島弥太郎 役)
白石加代子(弥太郎と弥彦の母・三島和歌子 役)

昭和の大名人・古今亭志ん生ゆかりの人びと

池波志乃(古今亭志ん生の妻・美濃部りん 役)
荒川良々(古今亭志ん生の弟子・今松 役)

日本最初のスポーツ同好会「天狗てんぐ倶楽部くらぶ」の仲間たち

満島真之介(「天狗倶楽部」の名物男・吉岡信敬 役)
近藤公園(「天狗倶楽部」の頭脳派・工学博士・中沢臨川 役)
武井壮(「天狗倶楽部」を創設・押川春浪 役)

オリンピックをめぐる人びと

山本美月(女性記者・本庄 役)
平泉成(大物政治家・大隈重信 役)
井上肇(外交官・内田公使 役)
星野源(外交評論家・ジャーナリスト・平沢和重 役)
松坂桃李(日本オリンピック委員会常任委員・岩田幸彰 役)
松重豊(東京都知事・東 龍太郎 役)
小泉今日子(志ん生の長女・美津子 役)
岩松了(第2代大日本体育協会会長・岸 清一 役)
永島敏行(大日本体育協会副会長・武田千代三郎 役)
柄本時生(孝蔵の噺家仲間・万朝 役)
大方斐紗子(四三の祖母・金栗スマ 役)
ベンガル(京都帝国大学教授・田島錦治 役)
根岸季衣(田畑政治の母・田畑うら 役)

他の日曜日ドラマ

後09時-TBS グッドワイフ/常盤貴子(1月13日~)
後10:30-日本テレビ 3年A組 ―今から皆さんは、人質です/菅田将暉(1月6日~)

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