グランメゾン東京
TBS 日曜よる9時~
木村拓哉、鈴木京香、玉森裕太
二つ星から陥落した型破りのフランス料理人。仲間とともに挫折からもう一度夢に立ち向かう!料理界の最高峰、三つ星をつかみ取れ!
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グランメゾン東京ドラマ動画全話あらすじネタバレ
4話 「モンブランアマファソン」
いよいよプレオープンが決まる。だが、そこにはグルメ雑誌編集長・リンダ(冨永愛)が食べに来ることになった。世界的に名声のある彼女は、「彼女の評価一つで店の今後が変わる」といわれるほど、影響力が強かった。やる気を燃やす尾花(木村拓哉)に対して、緊張と不安が高まる倫子(鈴木京香)。
Yahoo!テレビより
感想
京野(沢村一樹)が真犯人なの?最後のシーンでそれっぽい話が出ていましたけど、こんな早い回で出てくるということは想像とは違う展開になりそうです。こういう展開は最終回に大どんでん返しで終わらないと。
今回はパティシエが加わる回でした。見た目は抜群ながら味がいまいちという女の子が最期に仲間に入りたいと言ってくる。てっきり祥平(玉森裕太)が入る回だと思ってましたが、今後に期待ですね。あの感じだと尾花はかなり祥平を評価している様子ですから。
3話 「鹿肉のロティとコンソメ」
尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)はコースのメインである肉料理開発に挑んでいた。 そんな折、京野(沢村一樹)はフリーライター栞奈(中村アン)の紹介で鹿肉のジビエ料理コンクールのエントリーを提案する。そこには丹後(尾上菊之助)も出場することがわかり、尾花は俄然やる気になる。 しかし、江藤(手塚とおる)により、上質な鹿肉はすべて買い占められていた。 絶対不利な状況の中、尾花は相沢(及川光博)の情報を頼りに伝説のジビエ猟師・峰岸(石丸幹二)に会いに行く。しかし、頑固な職人の峰岸に門前払いされてしまう。 そんな中、時間は迫ってしまい、コンクールの日を迎える。はたして勝敗はどうなるのか!? Yahoo!テレビより
(#3ゲスト) 石丸幹二 椿鬼奴
感想
石丸幹二の猟師役は意外で面白かったですね。今回はコンクールだったのですが、その材料となる鹿肉をライバル店が買い占めてしまうという設定でした。結果、負けてしまうんですが江藤(手塚とおる)の仕業と知って丹後(尾上菊之助)が怒るシーンがありました。ちょっと良い感じでしたね。ヒールの中には悪党とライバルの二種類がいて、彼は後者の方のようです。鹿肉は食べたことがないので、血液を使ったソースとかちょっとぐろかったかも。
2話 「ナスのプレッセ」
オープンに向けて準備する「グランメゾン東京」。しかし大きな壁にぶちあたっていた。それは開店資金5000万。倫子(鈴木京香)と京野(沢村一樹)は銀行の融資をことごとく断られる。
Yahoo!テレビより
(#2ゲスト) 春風亭昇太
感想
このドラマって、「七人の侍」形式みたいですね。毎週仲間が増えてきて、最期に力を合わせてライバルを倒すみたいな。その流れでいくとちょいちょい出てくるパリ時代に尾花が起こした事件で彼を恨んでいるメンバーがやがて仲間になるということか。これだけのキャストがそろっているんだからそうしたレガシーなストーリー展開ではなくって料理にもっと注目したい感じです。確かに人間関係を描きたいやすいのかもしれないですが、脚本の作り方が古臭いのでパターンはバレるとちょっと興味が下がる印象です。三つ星を目指す料理人なので、見ている側に「すげ〜」って思わせて欲しいんですよね。春風亭昇太さんの今回のキャスティングは良かったです。食べるシーンもお上手です。さすが落語家さん。昇太さんにはもっとドラマに出て欲しいな。
カタバミとは
クローバーに似ているためよく間違われる。地方によっては「しょっぱぐさ」という呼び方をされている通り食べると酸っぱい。これは葉や茎は、シュウ酸水素ナトリウムなどの水溶性シュウ酸塩を含んでいるため。黄色い花を咲かせる。
1話 「手長エビのエチュベ」
舞台はパリ。フランスの三つ星「ランブロワジー」で料理人人生をかけて、面接を受けていた早見倫子(鈴木京香)。そんな中、ある一人の男と出会う。その男は突然かけこんできて、一方的にアイディアを出してから、借金取りに追われて去っていく。 その男は、パリで二つ星を獲得し、三つ星にもっとも近いとされたフレンチ料理人。しかし、3年前のある事件がきっかけて表舞台から姿を消した尾花夏樹(木村拓哉)だった。面接に落ちた倫子は、落ち込んでいる中、再び尾花に出会う。 そこで、尾花が作った料理のあまりのおいしさと、自分の才能のなさに思わず涙をこぼす。 その時、尾花は倫子に突然、一緒に店を作らないかと提案する。Yahoo!テレビより
感想
悪くない。テレ朝でやってたBDだっけ?あれよりははるかに面白そうです。でもねー。やはり木村拓哉さんになってしまうって傾向はここでも変わってないですね。尾花夏樹ではなくキムタクw 気を抜いて見てると「HERO」の久利生公平に見えてしまうし、鈴木京香さんが雨宮 (松たか子さん)に見えてきてしまうんです。いつ、通販グッズがでてくるかと。キムタクって演技が下手だとは思わないんですけど、キャラ作りが全然できてない感じがしています。そういう引き出しの少なさが何を演じてもキムタクにしか見えない原因なのかもしれません。
あ、繰り返すけど、ドラマは面白そうですよ。
キムタクの料理シーンもSMAP×SMAPで鍛えた腕をいかせてると思いますし。
ここは沢村一樹さんに大いに期待しています。
【グランメゾン東京 第一話】テナガエビのエチュベ【再現レシピ】の作り方を動画で見る
“グランメゾン東京”放送日原作主題歌出演者データ
主題歌 「RECIPE(レシピ)」 山下達郎
出演者 木村拓哉、鈴木京香、玉森裕太、寛 一 郎、朝倉あき、吉谷彩子、尾上菊之助、冨永愛、中村アン、手塚とおる、及川光博、沢村一樹
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キャスト
尾花夏樹・・・木村拓哉
早見倫子・・・鈴木京香
平古祥平・・・玉森裕太
芹田公一・・・寛 一 郎
蛯名美優・・・朝倉あき
松井萌絵・・・吉谷彩子
○
丹後学・・・・尾上菊之助
○
リンダ・真知子・リシャール・・・冨永愛
久住栞奈・・・中村アン
江藤不三男・・・手塚とおる
相沢瓶人・・・及川光博
京野陸太郎・・・沢村一樹
映像クリエイター、プロドラマウォッチャー。
週30h以上地上波ドラマ中心にチェックしている。早くから視聴率と面白さには関連性が乏しいことに気がつき、自分の目で確かめないと気が済まなくなってしまう。視聴率でははかれない面白いドラマを紹介できるドラママニア。
ドラマを紹介のみならずサイトデザイン、アフィリエイト、動画配信などのコンサルティングと乃木坂46、欅坂46を中心にアイ活をシニア世代に推奨。
Jinpodじんポッドは2006年にiTunesで配信していたポッドキャストの番組名より(現在は休止中)
泣ける恋愛ドラマが大好きです。
あなたの神回、神ドラマを教えてください