絶対正義初回ドラマ動画・あらすじ感想ネタバレ視聴率
オトナの土ドラ 東海テレビ・フジテレビ系列土曜よる11:40~
もう出てこないのでは?的な声があったので言っとくと…👀
巷で話題❓の高校生パート、今後もちゃんとありまっせ👀どこで登場するかはお楽しみ㊙️#絶対正義#土ドラ#白石聖#桜田ひより#小野莉奈#小向なる#飯田祐真 pic.twitter.com/xHaCui7CYn
— 絶対正義(オトナの土ドラ) (@tokaitv_dodra) 2019年2月5日
#1「正義が生んだモンスター」
正義のヒロインは、救いの天使か、全てを壊す悪魔なのか。正義が絶対正義に変わった時、親友は地上でもっとも恐ろしい人になる。ブラックスキャンダルで芸能界の陰謀裏切りに復習する主人公を演じた山口紗弥加さんが送る。最恐主婦のヒロイン!正義のモンスター・高規範子。正しすぎる“絶対正義の女”に翻弄される心理サスペンス!
初回はエピソード0と言っていい、高校卒業まじかに転校してきた高規範子(白石聖)の小さな悪も絶対に許さず徹底的に糾弾するという正義モンスターの性格づけを行なっている回です。白石聖さんという女優さんは初見でした。一瞬、浜辺美波ちゃんかと思いました。正統派の美少女ですね。これからドンドン出てきそうな女優さんに見えます。期待して追いかけたいと思います(笑)
🌙夜11時40分~放送📺
『<オトナの土ドラ>絶対正義 #01』絶対正義の女、高規範子(山口紗弥加)。その狂気じみた正義感が、周囲の人間の運命を狂わせていく…。
「私、何か間違ったこと言ってる?」衝撃の心理サスペンス、開幕!https://t.co/vd692T6ZER#fujitv #山口紗弥加 #田中みな実 pic.twitter.com/1Pntwp7GbQ— フジテレビ (@fujitv) 2019年2月2日
1つの間違いも犯さず、少しの罪も許さない絶対正義の女ー高規範子(山口紗弥加)。 由美子(美村里江)ら高校の同級生4人は、範子が振りかざす正義に翻弄され、恐れ続けてきた。範子の基準は法律であり、法を犯す者はどんな小さなことでもどんな理由があっても絶対に許さない。その姿はもはや狂気とも言えるほどに…。あれから15年。由美子たちの前に再び範子が現れたことから、運命の歯車が狂い出すー。正義の意味を問う衝撃の心理サスペンス、開幕!
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範子の正義まとめ
きっかけ
とある交差点。横断歩道で向かい合う母と娘。
「女子高生は常に正しく、信号は常にお母さんに止まれと命令しているんです。わたしじゃありません。さようなら」
道に飛び出し倒れている母親。
規則は破っては行けない。中途半端な正義には意味がない。正義より大切なものはないのね。
「わたし、何か間違ったこと言ってる?」
白石聖:「絶対正義」で怪演 視聴者「振り切っている!」と絶賛(ネタバレあり) https://t.co/FuBHLxzHGD
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) 2019年2月3日
バスの痴漢を告発
バス内で痴漢にあっている吉田由美子(桜田ひより)を助けた高木範子が転校生として現れた。
鏡の前。
前髪をハサミで切る少女。
「制服はユニフォーム。団結の印」
卒業まであと3ヶ月。範子が転校してきた。範子が転校の理由を語りは始める。
わたしは前の学校にいられなくなりました。わたしが自分の母親を事故死させてしまったから。わたしが厳格な母親のいうことを聞かず、反発してクラスメイトと門限を破って遊んでしまった。それが事故の原因。友人はわたしの母親が死んでから罪の意識で投稿しなくなりました。わたしのせいで友人に負担をかけてしまっているのは誰から見てもすべては罪を犯したわたしが悪いからです。
高規範子
中の二文字をとって「規範」
家族
仲良し4人組に加わった範子。仲間は本当の家族より家族らしいと。だから、範子ちゃんも家族にね。喜ぶ範子。
抜き打ち検査
突然の制服検査。
スカート丈が1cm短い友人と1cmくらいと見逃す風紀委員。しかし範子は見逃さない。
再度正確に測る範子。「ちょうど2センチ」
「私たち友達でしょ?わざとじゃないし」
「故意だとか友達だとか関係ないでしょ?校則なんだから。」
校則は守るべきよ。
範子は決して罪を許さない。何よりも正義を愛する女。範子はいつでも正しい。みんなのお手本。それが範子。
範子をたとえるなら、正義のヒロインというのが一番わかりやすいんです。
でも、正義のヒロインは時として恐ろしい悪魔になる。
あの時の私たちは何もわかっていなかった 正義という言葉の本当の意味を
規則を守って損することは何もないはず規則なんか守ってたら身に着けるはずがありません
窃盗疑惑
三波理穂(小野莉奈)が窃盗事件の犯人として疑われた。
それでは早速先生に報告しましょう。
理穂を班員と疑う生徒たちと先生。そして理穂。自分は犯人ではないと主張するが。
そこへ範子が入ってくる。
クラスメイト47人全員から証言をもらってきた。班員はあなたです。
と、ある女生徒を指差す。
「これからあなたが発言することはすべて書き取り、証拠として警察に提出します。よく考えて発言してください。」
女子生徒は泣き崩れる。
タバコ事件
校舎裏を掃除していると、タバコを吸ってる3人の学生を目撃する。しかしすぐに矢沢先生に見つかる。自分も若い頃同じ過ちを犯したと。 タバコの件で警察官と先生が話をしている部屋に範子が乗り込んでくる。警察官は生徒たちに注意をするだけで大目にみるのだった。範子が先生と警官を睨みつける。
翌日、登校すると学校の前に多くのマスコミが殺到。
範子が先生と警察官を職務怠慢としマスコミに告発文をFAXしていたのだった。矢沢先生と警察官は懲戒解雇処分に。生徒たちは2ヶ月間の停学処分となる。
「わたし、何か間違ったこと言ってる?わたしは正しいことをしているだけ。正義より正しいことはない」
妊娠と中絶
子役から女優になった石森麗香(飯田祐真)が妊娠した。範子に相談する麗香。相手は共演者の同学年の男子。てっきり責められると思った麗香だったが範子は責めるどころか。
「堕ろすしかないでしょう。相手は同じ高校生でしかも未婚。法律を犯した訳ではないし、何も悪いことはしていない」
ホームレスと役所
ある日、範子と由美子が通りがかった町の一角にホームレスを見かける。
通報するという範子に由美子は、こんな真冬にかわいそう。暖かくなるまで待ってあげたらと言う。
数日後、ホームレスの姿がなくなっていた。
範子がやはりホームレスを役所の窓口通報したのだった。しかし、せめて冬の間くらいと役所の人たちも同じこと言っていた。その担当者も役所をクビになった。
「悪いことをやった人間に同情する事の方が間違ってと思うけど。不法侵入もそれを公的な立場の人が見逃してしまうことも絶対にあってはならないこと」
橋の下に引っ越しているホームレス達。しかし。
卒業
私たちの思い出は故郷のこの場所に置いていきましょうと誓い合う仲間たち。
範子も
「私はずっとみんなの味方だからね。また会いましょう」
街中で昼間から酔っ払い潰れている男。矢沢先生だった。
橋の下で老人が息を引き取っていた。あのホームレスだった。
現在へ
西山由美子(元吉田由美子:美村里江)が子供の手を引き歩いていると風俗店の男性に絡まれる。そこへ突然ある女性が助けに入る。範子(山口紗弥加)だった。
映像クリエイター、プロドラマウォッチャー。
週30h以上地上波ドラマ中心にチェックしている。早くから視聴率と面白さには関連性が乏しいことに気がつき、自分の目で確かめないと気が済まなくなってしまう。視聴率でははかれない面白いドラマを紹介できるドラママニア。
ドラマを紹介のみならずサイトデザイン、アフィリエイト、動画配信などのコンサルティングと乃木坂46、欅坂46を中心にアイ活をシニア世代に推奨。
Jinpodじんポッドは2006年にiTunesで配信していたポッドキャストの番組名より(現在は休止中)
泣ける恋愛ドラマが大好きです。
フジテレビ製作ではなく東海テレビさんのドラマなんですが、こういうドラマをなぜ月9やプライムタイムのドラマに放送しないのか理解に苦しみます。
初回は正義モンスター誕生のエピソード0。
女子高生時代の話。範子役の白石聖さんが素晴らしいです。
「正義のモンスター」の性格付けはこのドラマの根幹ですからとても重要な回です。
この性格付けが甘くて失敗しているのが
「スキャンダル専門弁護士QUEEN」
「イノセンス冤罪弁護士」
あたり
特に「ハケン占い師アタル」は命取りになっている印象さえあります。
それと来週から主演の山口紗弥加さんが本格的に参戦します。「ブラックスキャンダル」でもいい演技されていましたので、今回の主演も楽しみです。